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レトロフリーク発売されました。レビューします。(汎用ゲーム機です)

待ちに待った最新のレトロフリークが(10/31)ついに発売になりました。

過去にもレトロフリークは発売されてきましたが、それらよりも

さらにパワーアップしたものとなっています。

これでようやく好きなファミコンソフトがプレイできます。

思えば長い道のりでした。経緯について過去に記事

にしていますので良かったら見てください。

それでもファミコンでプレイしたい

レトロフリークのことについて全く分からない

方のために簡単にレビューさせていただきます。

昔発売されていたカートリッジ式ソフトをレトロフリーク

に差してプレイできるようにしたのが主な特徴です。

ファミコンやメガドライブ、PCエンジン、ゲームボーイなど

過去に発売されていた11種類のゲーム機が

このレトロフリーク一台で対応出来るのです。

また、別売のギアコンバーターやレトロフリーク用NESカートリッジ

コンバーターを使用すればさらに合計4台分の機種対応のゲームが遊べるように

なります。

(上の写真にも記載されていますが、レトロフリークは
100%の動作する保証するものではないので、中にはゲームが
動作しない物もあるようです。)

セーブデータを記録するため内臓電池が切れていたとしても

ゲーム機本体へのセーブが可能です。

コントローラーは付いてきますがUSB接続でPS3・PS4用でも

操作が可能です。

ゲームを別途microSDにインストールをすればカートリッジを

差さない状態でもインストールされたゲームをプレイすることが出来ます。

実際にプレイして思ったことは、コントローラ入力とTVで動作するまでの

時間。遅延です。液晶TVには遅延低減(ゲームモード用)が

機種によってあるのでそれを設定すれば軽減されます。

遅延時間はディスプレイ性能によって異なるそうなので酷いときは設定を変えた方が

良いです。

我が家の液晶テレビではかなりの遅延が発生していたのでゲームモードに設定しました。

全くなくなったわけではないのですが軽減されて快適に遊ぶことが出来ました。

一番やばいと思ったのが古いカートリッジ。ファミコンカセットでしたがプレイし終わった後、

本体からカートリッジが引き抜けなくなりました。

レトロフリークは引き抜き用のレバーがないので直接手で引っ張ります。

カセットが壊れるかもと思うぐらい引っ張りようやく取れました。

カセットと本体との接点を確実にするための仕様かは分かりませんが

かなり強力に思えました。古いカートリッジをいきなり差し込むのは注意が必要です。

事前にカートリッジ接続部分の方の汚れを取っておくと引き抜きが楽になります。

また、レトロゲーム復活材で接点部分を清掃し滑らかにすることが

出来るので別途購入することを勧めします。

ちなみにこのレトロゲーム復活材で画面が表示されなかったゲームが簡単に映る

ようになりました。

 

以上になりますが、参考になったでしょうか?

それでは失礼します。良きゲームライフを^^