ふと、NURO光がCMなどでまた騒がれ始めていることに
気が付いたトリガーです。
上記の画像はhttps://fast.com/での計測です。
いったらいきなり計測されますたw
実は我が家は2年ほど前からNURO光を使用しています。
きっかけは以前使用していた何とか光の回線速度が
混雑時に1Mbps以下の速度になっていることに気が付きその提供している
プロバイダーに連絡したときのことです。
「回線が1Mbps以下になるんですけど」と説明したら
ベストエフォートにより仕方のないことだと。
常に書かれている回線速度にはならないと説明されました。
そして回線速度がいつ改善されるか担当者もわからないということでした。
ベストエフォートとは最善を尽くすという意味らしいですが、
電話回線より遅くなる光回線ってどうなのかと思いながら担当者の
話を聞いていた記憶があります。
自分はクレーマーではないけどさすがにこれは言いたくなりました。
結局言いませんでしたが、このまま遅い回線だとダメだと思い
前々から気になっていたNURO光に変えることにしました。
当時は関東地方のマンションの低層階で住んでいるところにしか光回線を引くことが
出来なかった時だったので、使用している人も少ないと思い混線はないだろうと選びました。
結果は予想通りでした。
我が家は電波状況がかなり悪いらしいので無線の速度では40Mbpsを下回るときも
ありますが、有線でつなぐと500Mbpsにもなりました。
過去に計測したときはもっと遅い気がしたのですが今のパソコンで計測したら
900Mbpsを超えてきます。パソコンの性能にも依存するのでここら辺は誤差の範囲で。
また、NURO光は色々と進化してきました。
いつの間にかにテレビが見られるようになったり、関東地方だけでなく東海地方や
関西地方にも領域を広げマンションタイプも5階以上に住んでいる人にも提供され始めてきたようです。
以前は制限されていましたがだいぶ改善されたので導入しやすくなってきましたね。
自分の家はテレビアンテナが立ってなくてケーブルテレビや他の回線を使ってTVを見ていたのですが
NURO光導入とともにTVアンテナを自分で付けることにしました。
あ、もちろん屋根の上なんて上りませんよ。慣れている人でも危ないですからね。
ではどこに建てたのか。答えは簡単です。
屋根裏
自分は電気の資格を持っていまして、
電源だけは自分で簡単に増設したりできるのでその特権を生かし屋根裏に設置したわけです。
また、最近のTVアンテナは性能が良く屋根裏でも電波が届くのをなぜか知っていたのでそうしました。
(2年前の話ですけどw)
屋根裏だと若干電波状況は弱くなるものの、普通に見る分にはあまり影響はありません。
それに、台風やらなんやらで、テレビアンテナがすっ飛んでいるところを目にしていたので
素人が建てるとなると屋根裏しかないと考えていました。
2年たった今でも相変わらず元気に電波を受信しています。
まあ当然といえば当然です、外とは違い過酷な環境ではないですから寿命も長いはずです。
ちなみにBS・CSアンテナも建てましたがこれはさすがに日の当たる外にたてました。
衛星をとらえないと受信できないので遮蔽物があるとまったく映りません。
どうか誤解なくお願いします。
今度、NURO光とTVアンテナの設置した場所でもレビューしますね。