自作パソコンを組み立てた事で分かった事(注意など)

この記事には広告を含む場合があります
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元することがあります

どうも。

triggerです。

昨日は自作パソコンのベンチマークテストや

ドライバーのインストール

動画編集用の無料ダウンロードなどに追われ

ほぼ、一日を費やしました。

今この自作パソコンで日記というなの

独り言を書いているのですが

昔に自作したパソコンと

今のパソコンの違いを思い返してみました。

初めに言っておきますが、性能とかの話で

はありませんよw

思ったことを項目別に書いていきますね。

CPUの取り付け方

昔はピンという針がありましたが、

今回使用したCPUにはピンがありませ

んでした。

ほぼ平らに等しいぐらい。

これにより、もうピンが折れることが

なくなり初心者でも十分に取り付けられる

と思いました。

CPUに関して慎重になっている方が結構

いるみたいでしたので例として挙げました。

落とさない限りは平気です。あと静電気

ぐらいですかね。

後はプラスチックに付けてから

マザーボードに取り付けるところですね。

昔はなかったのでそのまま付けてしまいましたw

補足ですが、上位クラスのCPU

にはCPUファンが付属してこない事が多いみたいです。

よく確認してから買った方がいいかもしれません。

付属品が少なくなっている

昔のマザーボードには、必要以上にハードディスクの止めビス

やら、スペーサーやら入っていたのですが

今回この2点が全くありませんでした。

自分が選んだマザーボードだけなのか

よくわかりませんが。

自分はたまたま前作の部品で事なきをえたのですが

初めて自作される方は予備のビスやスペーサー

もある程度は揃えておいた方が良いと感じました。

近くにPCショップがあればよいのですが。

遠い方は予備でもって置くぐらいがちょうどよい

かもしれませんね。

写真は以前のPCケースに入っていたものです。

マザーボードに入っていたと思っていたのですが

入っていなかったので焦りました。

最近はケース買えばまかなえるのかもしれませんね。

windows10(OS)のすごさ

windows10さえインストールできれば、とりあえず

パソコンが使える状態にまでになります。

昔の自作パソコンの最大の難所は設定です。

PCパーツ毎にドライバをインストールして
(OSがPCパーツの機能を認識し動作させるための手順書)

OSとの紐づけを行っていました。

PCパーツのデバイスマネージャーが
(各パーツが一目で網羅できる階層みたいなものw)

!マークになったり?マークになったり

原因追及に没頭してた記憶があります。

常に3、4個は付いていました。

インターネットを繋ぐまでに

苦労しました。

今回、windows10で全てが認識していたため

ドライバが必要ないぐらいに錯覚しますが、

付属のドライバが必要なようです。

ひょっとしたら、初めて自作されている方は

まだドライバーを入れていないないかも

しれませんね。

入れたら入れたでベンチマークテストが

遅くなる気がしますが・・・

 

少し高価な精密ドライバーが必要になる場合もある。

こちらはドライバーはドライバーでも

皆さんが良く目にする+やードライバーの

より小さいビスに使用するドライバーです。

これは扱うパーツにもよるのですが

SSDのM.2(エム・ドット・ツー)

を取り付ける作業で自分が選んだ

ヒートシンク付きのマザーボードは

精密ドライバーを使用しないと開けられ

ないものでした。

たまたま精密ドライバーを持っていたのですが

それでも硬すぎて開けられませんでした。

魔貫光殺砲(まかんこうさっぽう)並みに

指に力を入れたのですが

次第にビスの頭がナメてしまいました。

原因は細くて握りが少ない柄のものを使用したため

力が伝わりにくかったようです。

まだ、ぎりぎりドライバーが引っかかる感じでしたので

新たに握りやすそうな柄の付いている精密ドライバーを

購入し、無事に外すことが出来ました。

左が最初にナメてしまった細い柄のもの

右が新たに購入したものです。

+0のサイズが入っていて

握りやすい柄があるものであれば大丈夫です。

簡単に開くと思いますので硬かったときは無理せずに

他の方法で出来るかどうか考えていきましょうね。

以上ですが、今回の自作で感じた事を羅列してみました。

参考なれたら幸いです。