どうも。
ここ数日、PCパーツ販売サイトを
ひたすら見まくっていた
triggerです。
大体の構成がきまり、
今朝PCパーツの注文しましたよ。
昔とだいぶ規格が変わっていて
正直面倒だなーと思いながら
探していたのが印象に残りました。
恐らく、自作初心者の我々にとって
規格合わせが大きな壁となるであろうと。
ということで、参考までに書きますね。
一番面倒だと思ったのは
CPUの規格とマザーボードの規格
合わせです。
例えソケットの形状が同じでも
世代を超えると認識しないという点。
インテルのCPUが現在8世代らしい
のですが、それに対し一つ前の世代の
マザーボードには使用することが出来な
いということです。
ひと昔前ならソケットの形状さえ合えば
ある程度は認識できてたと記憶しています。
また、中途半端に認識され正しい性能が
発揮されていなくても、ドライバーの更新
などで対応が出来ていたと思ったんですが
今は違うみたいですね。
初めて自作パソコンに挑戦する方には
規格合わせに注意が必要です。
PCパーツを販売しているサイト
や店でいきなり選ぶというのはリスクが
高い気がします。
規格違いで使えないというのは
絶対に避けなければなりません。
それらを一個一個調べると大変な作業に
なるので、自分が行った対策として
まずPCパーツを販売している
ショップでBTOを行っている
サイトを調べました。
BTOとはビルド・トゥ・オーダーといって
顧客の要望に応じて組み立てるサービスです
というか、大体の用途で完成された見本が
あるのでそれをみた顧客がこのパーツの性能をもっと
上げたいという要望があった時だけ変えて行く感じ
です。
私は、その大体の用途で使われているPCパーツ
(例えばゲーム向きなパソコン)
をみて詳しく調べるところから始めました。
予め使う用途が解っていれば、この作業で
このくらいのパーツが良いなど
大体わかるようになります。
ぶっちゃけ、そのPCをまねて作成するのも
いいかもしれません。相性問題もクリア
してそうだし、PCパーツ同士ぶつかる
ということもなさそうだし。
もう、頼んだ方が早え、みたいなこと
言われそうなので
自作する前提で話しを進めます。
使われていたパーツを価格comで調べていき
この店はボってるとか、安いとかが普通に
解るようになります。(ボソ)
規格も解るようになってきます。
また、多少高くても、ショップによって
セット売り価格で安くなったりしいている
可能性もあるので上位1~5位の販売サイト
は見といた方がいいかもしれません。
余談ですが大体店で作ってもらった
方が安い傾向にあるのでそこは
慎重に選んだ方が良いかと思います。
(自分は一つのパーツで誤差500円は見ます)
なので選び方によっては一代目のパソコンは
少し割高になるかもしれません。個人的ですが
自作パソコンがメリットになると思うのは
パーツを使い回せる2代目。
ちょっと性能がよくなかった場合など
そのパーツ交換だけで良くなったりします。
つまり、まるごと買い替えないで済むのです。
事あるごとに組み替えていくことによって
パーツが増えていき、もう一台分のパソコンが
出来るといった偶然の産物ができたり、
部分的に売ってそのお金を足しにして
新たに性能がよいPCパーツを購入できるという
節約にもなるのです。次第に
知識も増えていき、そこそこの性能を持った
パソコンをいつまでも使えるようになります。
最新よりは、劣るかもしれませんが。
逆に自作のなかで、
一番だめだったなーと思ったことは、
組み立てて使わずに終わることです。
使わないでそのまま古くさせて
いくこと。もったいないですよね。
組み上げたら満足してそのままにしてしまった
ことがあります。それ以来自作は
今日までやってきませんでした。
使う用途も決めずにただ、組みたいだだけだった
そんな気がします。
なので、みなさんは、本当に必要なのか
どうか良く考えてから自作に挑戦した方が
よいかと思います。
まとめると
用途を明確にする。
各PCパーツの規格を良く調べる。
世代を調べる。
値段を良く見る。
最後に、同じような型番で下モデルと
値段が近いものが混載している場合があるので
ポチリとする前に必ず確認をお勧めします。
本日、注文するときに違うの買いそうになりましたw