自作パソコン組み立ては最後まで

この記事には広告を含む場合があります
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元することがあります

どうも。

現在進行形で自作パソコンを

組み立てているtriggerです。

結局、起動確認のために

倉庫部屋に自分の部屋から

ディスプレイを

持って行くことにしました。

倉庫部屋にディスプレイがないもので

・・・

実はこのディスプレイも

 

7年ほど使ってなかった

物です。

このディスプレイは

買ってきた当初から

おかしかったのであまり

使用していませんでした。

症状は画面が次の画面に切り

替わる際に待機画面になります。

また、待機画面を設定してい

なくても何分後かに待機画面に

なります。そんな曰く付きディスプレイ

ですがHDMI対応かつ運び出せるのは

これしかありません。

今以上の出費は防がねば、

もう後がない。という思いで

普通に使える前提で

今回の自作パソコンを組み立てて

きたわけです。

また、キーボードはPS4用に

買ったものがありましてそれを

代用し、マウスは部屋に

転がっていた物を使用することに

しました。

以前は無線用のキーボードと

マウスがあったのですが

電池が粉を吹いてまして

捨ててしまいました。

これらも7年使用してなかった物です。

どんだけ損した気分に

なったのかは、ご想像にお任せ

することにしますね。

とりあえず今あるもので、

準備が着々とすすみましたので

ようやっと、電源を入れられる

状態までになりました。

結果は

 

 

音もなく光だして失敗した・・・

 

かの様に見えた。

 

でもファンは静かに回っています。

 

起動してるのかしてないのか全く解らず。

 

ちなみにビープ用スピーカーは取り付けてないので
(起動するときピっとなる音です)

完全なる無音状態。

目で確認するしかありませんでした。

異常が解るLEDを見ても色々光っていて

さっぱり。

 

・・・・・・

・・・・・・

・・・・・・?

ある画面が映って

とっさにキーボードの

F1をおし

 

 

 

 

 

 

 

起動しました。

 

ただ映っただけのBIOS画面に

感動してしまいましたw

しかし、起動に時間がだいぶ掛かったように

思えたので、後に動画で確認したところ

ディスプレイには

ロゴがすぐに表示されてました。

起動までの時間が、長く感じていたので

止めようかと思ったぐらいなのに。。。

緊張して時間が

長く感じたんでしょうねw

話は戻りますが、最近のBIOSは

マウス操作が出来るみたいです。

とりあえず、そのマウスで日本語に設定し

後は順次設定することにして

Windows10(OS)のインストールに掛かります。

パッケージ版はUSBメモリーになっていたんですね。

箱が小さいとは思ってましたが。

OSをUSBから起動させるのは初でしたので

インストール方法が良く分かりませんでした。

単純に起動の優先順位をUSBに変えればよいのかと

思っていたのですが項目が見当たりません。

なので、USBに付けとけば何とかなる

であろうと判断し起動したら

インストールが始まりました。

パソコンも余裕でタバコふかしてます。

そして無事インストールを完了しました。

もう一本吸わせてやろうかと思うぐらい順調です。

あとは側面のファン付き蓋をしめるだけ。

 

えっ。

 

 

 

側面の蓋のファンがあまりにも大きすぎて

CPUのヒートシンクにあたります。

微妙にあたるのでしばらく当たってる箇所が

解りませんでした。

まさか側面のファンに当たるなんて。

前に入っていたファンも多きかったけど

収まってたから油断していました。

結局、側面のファンを外して蓋を閉じましたw

 

いやー。最後まで油断しちゃいけないんですね。

遠足は家に帰るまでが遠足みたいな。

毎回ファンには泣かされてきましたが

今回は買い替えず無事に終了しました。

排熱ファンはすでに3個ついているので

熱に関しては大丈夫です、これよりも薄い

ファンがあれば取り付けるかもしれませんが。

今後は中に組み込まれたPCパーツを紹介しながら

日記も書いて行きますね。

以上、自作パソコンの組み立ては最後まで油断しては

いけないよwでした。