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PlayStation5はどんだけ安いんだ。改めて思うw

PS5発売日が待ち遠しい今日この頃。(予約したわけではありませんw)

どうもトリガーです。

今回PS5の話題を取り上げたのは

約5万円という破格でとにかくハイスペックだということ。

私は昔から、5万円PCをひたすら作っていたのですが

どうしても低スペックPCしか作成出来ない現状にありました。

昔は低スペックでも十分すぎるほどサクサク動いていた時代でしたけどね。

で、今回5万円という数字にPS5が当てはまった訳でございます。

日頃自作している方は知っていると思いますが今回のスペックは

自作パーツに当てはめて見積ると20万円以上の価値があるもの

になってしまいます。。

自作PCが解らない方に解りやすくお伝えしますと

このパーツだけで終わってしまいます。

このパーツはグラフィックボードという物で簡単に言うと

モニターに画面を表示させるもの。性能が良ければ画質が良く

処理落ちしない(カクカクしたりしない)。などがあげられます。

購入当時は5万5千円。

今現在でもそれぐらいします。(2020年9月23日)

RTX2070super miniという物なのですが、今回PS5に搭載されている

グラフィック性能はそれ以上だそうです。

つまりこの値段でPS5が出来るという事。衝撃が走りますよね。

もちろんトータル面では自作PCにもメリットはありますが

ゲーミング性能としては完璧であります。

(強いて言うならfpsぐらいですかね。なぜ120で押さえてしまったのかが良く解りません。)

とういことでPS5がどこまで汎用性があるのかは解りませんが、

ゲーミング専門用途であれば5万円の自作PCでは到底かないませんね。

よって、5万円でゲーミングPCを作成するより、素直にPS5を購入した方が

お得感があり大変安上がりだと思います。

PCと違ってなぜPS5が安く出来るのかは

他社ソフトの使用料やPSN会員のサブスクリプションなどから

開発費が容易に回収出来るから

だと思います。(他にも色々あると思いますが)

ということで、しばらくは5万円でつくるゲーミングPCはどんな

手を使ってもかないません。

大体OSを買う時点で無理ですよねw

汎用性があるPCとしての価値はそれなにあるとは思いますが

ゲーミング性能は断然PS5。

ですが、自作PCはいつでも組み立てられる状況にあるので

何年か後に5万円でPS5並みの性能が出るかと思います。

ということで自作PCは永遠に不滅・・・

と思いたい( ノД`)

おしまいw