屋根裏に地デジアンテナを設置(過去のお話)

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実は今日、家の屋根裏に上っていました。トリガーです。

これは2016年NURO光導入に伴いテレビアンテナを屋根裏に設置した

もので、以来天井裏に上ることをしていなかったので確認のために行きました。

以前にもお話したのですが当時NURO光はTVを受信することは出来ませんでした

あれから約2年。だいぶ進化を遂げたようでNURO光もTVが見られるようになった

ようです。2年前にもこのようなサービスがあったらもっと早くNURO光に

変えてたかもしれません。

我が家は屋根にTVアンテナを建てずに15年ほど住んでいます。

屋根裏に設置するまではケーブルテレビや他の光回線を使用してTVを見ていたのです。

しかし、地デジ以外のチャンネルは全く見ていなかったのでお金をどぶに捨てて

いるような気がしていつかアンテナを建てようと思い始めていました。

その矢先、以前使用していた光回線が混雑時に1Mpbs以下になってしまったので

NURO光と同時に地デジアンテナを設置することに。

以前からの調べていて箱型のテレビアンテナがあるのを知っていたので

これなら自分でも簡単に壁に付けられると思ったわけです。

室内でも電波が受信できることが解り屋根裏にしてみてはと考えました。

箱型で尚且つ施工も簡単な場所屋根裏。例え天井を突き破って

落ちたとしても死ぬことはないであろうと安易な考えで。

ということで屋根裏に設置

柱に木ネジで止まっています。

他の施工はTVケーブルを一本アンテナまで持って行ったぐらいです。

100Vは前の名残で電源が天井裏にあったのでそのまま代用しました。

最近の新築は屋根裏に電源コンセントあるのかな?

仕組みによってはないかもしれませんので、もしこれから新築を考えてる

方は天井裏にコンセントを設置しておいた方がなにかと便利なのでお勧めです。

話は変わりましたが地デジアンテナから電波を各部屋に送るため

分配器を使用します。もちろんこれはもともと天井裏に設置してあったので

そのまま使用しました。

この分配器で各部屋にある壁についてるアンテナまで送ることが出来ます。

赤丸で書いてある部分に地デジアンテナからきている線を接続します。

この分岐により各部屋に電波が送られているわけです。

ちなみに今回購入した地デジアンテナはブースター内臓でして

別途で買う必要はありませんでした。

(複数アンテナが分配してある家だと電波が弱まり
ブースターが必ず必要になるそうです。)

 

上の写真はブースター用の電源になります。

 

通電と書かれたところに差します。分配器は別売りで、ものによっては通電がない

タイプもありますので、ご注意ください。

これで、すべての作業が終わりました。

テレビで受信レベルを確認して基準を満たしていたのでTVが見れる状態になりました。

ちなみに東京でしか見れない?TOKYO MXが見れなくなりましたが

いつも見ていないのでよしとしましょう。もともと弱い電波らしいので。

この屋根裏施工は電波の弱い地域はあまりお勧めはしません。

また強い地域でもこういった受信出来ないチャンネルも出て来るかもしれません。

屋根裏ですからね。自分は素子が沢山入っているものを選んだのですが(20本ぐらいの)

それでも電波受信は弱かったかったと思います。

屋根さえなければ全部入ったかなと思いつつもこれにて終了です。

 

 

父親にBSが見たいと言われるまでは・・・

 

次回に続く

自分でBS・CSアンテナを設置する