先日ノリでi5を買ってしまったトリガーです。
本日はひたすらメインPCとベンチマークの比較を行っておりました。
因みにメインPCのCPUは第8世代のcore i 7 8700K
CPUとしてはかなり評判の良かった世代です。(個人的ですが)
ご存知かと思いますが、今回購入したcore i5と8世代core i7は
同じコア数とスレッド数なのです。
興味はありますよね
ということでベンチマークをしてみました。
我がメインPCのベンチマーク結果はこちらです
定番のCINEBENCH R20ですね
次の結果は今回購入した、core i5です
はい、core i5が負けてしまいましたね。( ノД`)
core i7 8700Kでは
マルチコア 3870
シングルコア 510
core i5 10400では
マルチコア 3158
シングルコア 426
ですので性能的には完全に劣っています
次に、ファイナルファンタジーのベンチマークをしてみました。
ファイナルファンタジーのベンチマーク結果を見てみますと
あれ?
おかしくないですか?
同じグラボ(GTX 1060)や、同じメモリーを使用しているはずなのに
なぜか、core i5の方がスコアが良いですね。
因みにcore i7で一番スコアが良い時で5030ぐらいでしたよ
一体なぜ。CPUは確実にi7のほうが優っていたのに。
と、まあ、なんとなく理由は解っています(*’▽’)
恐らくこいつの仕業
マザーボードですね。
メーカーはMSI 型番は MPG Z490 GAMING EDGE WIFIです
参考までに我がメインPCで使用しているマザーボードは
ASUS ROG STRIX Z370-F GAMINGです
当時としてはなかなかの代物でしたが、どうやら最新のマザーボードには
すこし劣っているようです。2年前のマザーボードですからね
当然と言えば当然ですが。
後で解ったのですが今回のMSIのマザーボードは全体的に
電気系統が良くなったらしいです。
電気を均等に供給するだとかで、安定性を図っているようですね。
スコアが良かったのはそのおかげだと思います。
したがって、CPU性能やグラフィックボードだけの性能で計測するのは
正直解らない様になってきました。
今までもそうだったんでしょうけどね。はい(*’▽’)
誤差の範囲ではありましたが、PCの性能はちょっとした構成で
よくも悪くもなるんですね。いつも思っていましたが
改めて思いました。
今回は本当に意外でしたよ。
CPUの性能みて完敗だと思ていただけにうれしいやら、悲しいやらw
まあ、ゲームによってはやはり8世代core i7の方が良かったりもしますが
似たり寄ったりの感じでしたね。
また高性能なグラボを使用したら、どうなるか解りませんが、
ミドル級のグラボであれば、なんら遜色なさそうです。
勿論、これから発売されて来るcore i5 10600Kだったら
また違ってくるかもしれませんね。もう、買わないけど(*’▽’)
という事で今回はおしまい