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PS5 Pro 発売は11月7日予定。価格は11万9980円

PS5 Proは三つの点で大幅な性能をアップさせた。現行モデルPS5のGPUと比較するとコンピュートユニットの数が67%増加、レンダリング性能が45%向上、メモリは28%の高速化を実現。現行モデルのほぼ2倍向上させたと謳っている。

playstationスペクトル スーパーレゾリューション(PSSR)というAIライブラリを追加。現行モデルでは忠実に再現されたモードで30FPSしか出なかったが、PS5 Pro のパフォーマンスモードで60FPSまで出せるようになった。

現行PS5よりグラフィック性能がほぼ2倍。価格もほぼ2倍。

現行モデルのPS5は発売当初、6万円を切る価格で発売されたのに対しPS5 proは約12万円。

同じ金額で同等の性能ゲーミングPCを組むとなるとかなりの激安構成になります。

現行モデル(RTX2080相当)の2倍の性能ということで自作PCで扱うGPUを調べてみると

nvidiaのGPUはRTX4070superよりやや下の性能。価格は約10万円

AMDのRadeon RX7900GREとほぼ同等性能。価格は12万円以上

飽くまでベンチマークスコアを見ただけの簡単な比較。ただし性能だけなら間違いなく割安。

据え置きゲーム機としてはかなり高い部類となりました。