レトロフリークのインストールについて

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どうも

トリガーです。

ブログもろくに更新せずにいるにも関わらず当サイトにお越し頂き

誠にありがとうございます。

こんなサイトですが毎回ご覧になってくださる方もいらっしゃるようなので

これからも続けて行こうかと思っています。

というわけで、今回記事にしようと思ったのは以前レトロフリークについて

記事にしたのがきっかけでインストール方法について当ブログではその検索が

多いようです。

そのため、今一度記事にしようと思いました。

まず用意するのはレトロフリークに対応するmicroSDです。

自分が購入した(2018年10月31日発売)

レトロフリークはmicroSDとmicroSDHC の256M~32GBまで

応しているみたいです。(過去に発売されているのはちょっと解りません)

ファミコンは1つのソフトに対し2Mないぐらいだった記憶がありますので

100本や200本ぐらいなら1GBで充分かと思います。

ファミコン以外を入れるとなると4GBぐらい必要になるのかもしれません。

そこはインストールする数で容量を増やしていってください。

個人的には32GBの大容量は避けて小分けにした方が良いかと思います

無くしたときのショックが軽減さると思うので。

またソフトを入れすぎると起動に時間が掛かるらしいので

容量に余裕をもって切り替えておいた方が無難のようです。

インストールの仕方ですが予めmicroSDを本体のスロットに接続しておけば

カセットなどを認識したときにインストールをしますかというメッセージが

表示されると思うのでそこで「はい」を選択すれば勝手にインストールされます。

インストール時間は殆ど一瞬で終わります。

どちらかというとカセットをレトロフリークに認識させる時に時間が掛かります。

ちなみに古いカセットは殆ど認識がされません。

接点(銅部分)が錆で腐食しているのでその清掃をしてからになります。

また、錆びたまま接続してしまうとカードリッジから引き抜けない

という見事なオチがあります。

自分はそれにはまりました。純正ファミコンみたいな取り外しレバーがないので

直接手で引き抜くため、かなり力が必要になります。お気を付けて下さいね。

自分は何とか取り外せましたが、バキっと音がしたような抜け方をしました。

何回もそれを行うと壊れる可能性も出てくると思うのでサビの除去をしてから

接続をお勧めします。

また接点復活剤を使用すると認識が良くなるだけでなくカードリッジから引き抜

くときにかなり楽になります。


汚れがひどい時には先に無水エタノールで錆を除去してから接点復活剤を

使用するとより認識しやすいです。塗るときは綿棒で(*’▽’)

これは、自分のyoutubeによく来てくださる方にアドバイスを頂いた情報でして

かなり効果がありました。認識されなくても何度か行うと次第に起動できるよ

うになります。(薬局で1200円位で買いましたがamazonの方が安く手に入れられるかと思います)

それでも認識されないとなると研磨剤で磨く方法もあるようですが

全く認識されない状況になっていないので試していません。

今のところ無水エタノールと接点復活剤(レトロゲーム復活剤)のコンボ技で

全て認識しています。

ちなみにmicroSDにインストールされたソフトは

使用したいハードを選択すれば出てきますのでインストール完了以降

カセットを使用しないでもゲームをプレイすることが出来ます。

大変便利ですね^^


現在では自分が購入した後にギアコンバーター付きレトロフリークが

発売されているようなのでさらに3機種。

計14機種のハードが遊べるようになります。個人的には

こちらがお勧めですかね^^

あまりべたべた商品を張り付けるのも問題なので

これぐらいにしますね。

以前書いた記事がこちらになります。

動画もその先にありますので良かったらご覧ください

今回はここでおしまい^^